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理由はひとつ

保護活動もペット防災も
わたしにとって根っこは一緒

保護活動してて、辛くて悲しい想いをしている犬猫たちと接した
被災地でたくさんの辛くて悲しい想いをしている犬猫たちを見た

家族は最期まで一緒じゃなきゃダメなの

離れ離れになったらダメなの

そしてペットは自分で選んで人間の家族になったわけじゃない
人間が迎えてるんだ

だから、人間がすべての責任を持って家族に迎えた
そのコを幸せにして
最期のそのときまで傍にいなきゃダメなの

そして見送るのは迎えた人間側じゃなきゃダメなの
(事故とか病気とか不測の事態はどうしようもないけど)

人間側が辛い想いをすることは
それは受入れなきゃいけないこと
それも迎えた人間が覚悟しなきゃ

ペット側はそんな責任なんてない
人間を幸せにする責任なんてない

「放棄する人、本当に許せない」
あたかも自分はとても動物愛護の精神に溢れている
そう言いながら、犬猫を家族と別の存在として位置づけしていることに
気づけ




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惑わされない

過去にそこまで大きな災害が起きていない地域だから
防災意識が低いのは仕方ない

でも、前も書いたけど

 意味ある?
とか
 で?結局何が言いたいの?
みたいに言われると、心折れそうになるというか

一生懸命聞いてくれるひと
一緒に考えてくれるひと

そのひと達のためだけに一生懸命やりたくなる

こっちの話を否定するならもう勝手にして
その代わり、何かあった時にこっち頼ってこないでよ

ふっと、そんな気持ちにもなってしまう

でも、それは間違いなんだ

わたしの想いはただひとつ。

その時、
 ペットと飼い主が離れ離れにならないように

相手がどう思おうと、そんなのは関係ない

伝わらないなら、否定されるなら
ちゃんと伝わる方法を、否定されない伝え方を
それを考えなきゃダメなんだ。

ちょっと大変そうな気がするけど
心折れそうになるけど
がんばろ




夢を語ってみる

久々の更新

頭の中がいっぱいいっぱいで、吐き出すとこまでたどり着かなかった。

先日、ひとつの夢が叶った。

昨年の11月に、【レポートに書いてた希望、願いが叶いそう】 と書いていた願い。
それは 
  「全避難所に、スターターキットを置かせてもらう」
今週、それが叶う。


3年前にこの活動始めた時、行政からはほぼ門前払いな状況で。
当たり前だけど、それは無知な自分に原因があって。

3年前、行政はペットのことは全然で。
人が優先、ペットは後回しで。

それは仕方ないとしても、啓発すべきものも啓発してなくて

それを、行政の人も忙しいから、代わりにやらなきゃ!って
 【啓発】 を活動の主軸としてたけど、
今はその啓発も行政が一生懸命取り組んでくれている。

ふっと、あれ?じゃー私は何をやればいいんだ?
ってなったけど。

行政がそこをやってくれるなら、私はその次のステップ。

地域で、しっかりと何が出来るか考え、取り組めるよう導く
・・・導くってなんか偉そうだな。

でも、やっぱり防災、災害時の取組って 「地域」 のものだから。
今はコミュニティ作って、人と人を繋げている。

んで、またまたふっと。

啓発を行政がやれないなら、私たちがやるっ!だったけど、
もう行政やってくれている。
だから今、地域の人を繋げているけど。。。

地域の方たちを繋げられたら、もう私の役目は終わるのかな?
って思って。

いや、終わらないな。

まだまだ叶えたいことがある。
きっと願えば、叶うはず!

ってことで、夢を語っておく。

 災害時のペットへの支援の受援体制の確立

きちんとした支援が受けられるならば
例え被災しても、飼い主さん安心できる
手放そうって思わずに済む

近い将来、叶えるために、動き始めよう





得手不得手

たくさんの人が一同に介して話す場。
そこで発言するのが苦手。
前にも書いたけど、それぞれが話す内容を
頭の中で理解する(ついていく)のにいっぱいいっぱい。

でも、その分その場で話された内容を
後でしっかりとまとめてレポートで出すのはうまい方だと思う。
〔あの話をこんなわかりやすくまとめてくれてありがとう〕
そう言ってもらえること多いし。

その分、自己主張が弱いというか、本心では何考えてるかわからないって
言われることもあるけど。

ただ、自己主張が出来ない≠気が弱い、引っ込み思案 って思う
今日の出来事。

オンラインでのグループディスカッション。
最初の自己紹介以降、ずーーっと聞き役に徹してて。
だってさ、そういう場に参加する人って、基本自分の想いを伝えたい!
ってのが強いじゃん。
みんな話を振られたら永遠止まらないし(笑)
それに、そういう人の意見(考え方)とか聞くのは面白いし
わざわざその中で発言しなくてもいいかなって。

で、それが終わった後、別グループにどうしても繋がりたい人がいて。
速攻、直メールしたよね(笑)

こういう勢いはどっからくるんだ、自分。

で、返信来たぜ♪

わくわくしてきたぜ♪




どう恩返しするか。

時間たっぷりあるのはわたしだけだから基本ひとりで動いてる。

メンバー増やさないとねって話になって、検討してるけど
やっぱりなかなか難しい。

打診考えた相手もいるけど、何度か話してるうちに
  『方向性、考え方が少し違うな』
って感じることが多くて。

今、一緒に活動してる仲間は、
 『私が』 どうしたいのか
 『私が』 何をやりたいのか
それに重きをおいてくれていて。

だからと言って、なんでも良しとするのではなく、
わたしが暴走したり、誤った方向性に進みそうなときは
ちゃんと軌道修正もしてくれる。

常に一緒に動けなかったとしても、
それが私にとってすごく安心、支えになってて。
信頼。

同じような相手を見つけるのは至難だ。
同じは無理かもしれないな、、って思う。
それなら、多少の妥協というか、そういうのが必要なのかもしれない。。
って最近思い始めてる。

同時に、すごく忙しい中、
時間を割くのってすごい大変なことなのに、
文句言ったり、もうやめたいって言わずに
ちゃんと傍に居続けてくれる今の仲間はもう
いなくてはならない存在と感じる。

メンバー増やさなきゃね。
そんな話が出て、考えるようになってから
改めて、更に今の仲間への感謝の想いが強くなった。

だから、何か恩返しというか、
私が返せることはないのだろうかって考えてて。

ボランティアでも、手伝ってくれた相手にはそれ相応の
謝礼と言うか、気持ちと言うか、お返しは必要で。

一緒に活動している仲間じゃん
それに胡坐かくのは絶対に違うよね。

何が返せるかな。
どうしたら仲間にメリットというか
プラスになることができるかな。

活動続けていく上で、
そこもしっかり常に頭に入れて動かなきゃ。




自己紹介

こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
女の子【そら】です♪

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