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演劇【置き去りにされた命・ミケ】

GW最終日。
じゃりんこさん と しじみ母さんと一緒に、ちばわんさん主催の「演劇【置き去りにされた命・ミケ】」 
を観てきました。
        無題

2011年3月11日に起きた東日本大震災。
その後の福島第一原子力発電所の爆発事故。
そのとき、置き去りにされた多くの動物たち・・・・

ミケという1匹の猫の視線を通し動物たちの苦しみを伝える演劇です。

朗読をされているみなしご救援隊代表中谷さんが何度も声を震わせていました。
あの時の光景、そして救えなかった命。
8年経っても、今でも鮮明に思い出されていたのだと思います。

公演後の記念撮影の様子。
   Fotor_155719975450255.jpg

爆発事故で逃げる際、ペット同行不可だったため多くの飼い主さんはリードを外し
自由にさせたり、また自分でリードを噛み切った犬がたくさん放浪していて
みなしご救援隊さんは飼い主さんからの要請などで保護をされていました。

その犬たちを 「被災地犬を預かる」 と申し出くださった方たちにお届けし、
フォローする活動をしている中、じゃりんこさんが預かったのが「ノンちゃん」。

今回はそのノンちゃんに、中谷さんに会ってもらうのもひとつの目的でした。
     Fotor_155719987211178.jpg

あの状況の中、何百頭と保護されたのに、それでも1頭1頭どの場所で、どのような状況で
保護したかすべて覚えている中谷さん。ノンちゃんのことも細かく覚えておられました。

じゃりんこさんに便乗して一緒に中谷さんと記念撮影してもらう私たち(笑)
    Fotor_155719999904436.jpg

あの時、自分にも何かできないかときっと多くの方が考えていたと思う。
私も同じ想いで。
そんなとき、目に留まったひとつの投稿記事。
「原発が爆発して、何の準備もする暇も与えられずとにかく避難するよう指示が出された。
 ペットは連れていけないと言われ、2~3日で帰れるだろうとフードとお水を
 いつもより多めに出して、すぐに帰るからな、と声を掛けて避難してきた。
 まさか、そのまま帰れなくなるなんて想像もしてなかった。うちの子は
 生きているのだろうか。本当にかわいそうな事をした」

飼い主さんの気持ちを思うと、すごく苦しくて。言葉で表現できない感情。
胃の中がひっくり返るような、心臓をえぐられるような。

もし、自分がその飼い主さんだったら。
もし、そらを置いてくことになったら。
もし、そのままそらと会えなかったら。

それまでは自分から何かを発信、行動するというのは避けてた。
人から言われたことを忠実にこなせばそれでいいって思ってた。
そんな私が初めて自分から動いたのが、この時だった。

被災地の犬たちを助けたい。

同じ想いの仲間と一緒に、寝る時間もない日々が続いたけど、
とにかく必死に動いた(その時一緒だったのが、じゃりんこさんと杏さん)。

8年経った今も、あの時の想いはまったく薄らいでいない。

 「ペット同伴避難」

ペットと暮らしているすべての人が望むことだけど、
でも、まだ100%確実ではないのが現状。

災害が起きた時。
あなたはその時ペットをどうされますか?
そのためにあなたは今、何をされますか?

8年前とは別の形で、ちゃんと動こう。
今回の演劇を観て、中谷代表の話を聞いて、想いが更に強くなった。

    Fotor_15572001522565.jpg

中谷代表の想いが詰まった本。
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テーマ : 保護活動
ジャンル : ペット

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こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
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