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セイロンとの出逢い。

2008年12月、我が家に【セイロン】という6歳のミニチュアダックスの男の子が
やって来ました。
我が家にとって人生初めての預かり犬。その後の私の保護活動の原点。

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☆その時の記事はこちら → 『我が家にセイロンがやってきた☆』


高校時代の友人からの相談。
親戚の家のミニチュアダックス5頭を保護して欲しい。
手放すことについては既に説得済み、と。

保護の一番の理由は、避妊去勢手術を施さないこと。
既に2度の出産で増えた為、5頭の中で唯一の男の子のセイロンは
一緒にできないという理由で外飼いされていて。
親戚が住んでいるのは冬は夜だと氷点下にまで気温が下がる場所。
小型犬で既に6歳のセイロンをそんな環境におくことを、友人はどうしても見過ごせず。
それと愛情がないわけではないけど、飼育方法にも問題があったようで、
手放すよう親戚を説得したそうです。

すごく不安だったけど、すぐ近所にがっつり保護活動をしている友人がいたので
アドバイスをもらいながら動く事を決断。

友人と一緒に引き取りに行ったとき。
初めて見たセイロンは、庭に、囲われた檻の中でものすごく大きな声で
吠え続けていました。
その時点で既に他の4頭は別の預かり先、そしてセイロンが我が家にと決まっていて。
正直 「マンションでこれだけの声で吠え続けられたらどうしよう・・・」
って思った。

気が強い、他の犬に喧嘩売る、とも聞いていたから不安だった。

けど・・・・
セイロンはすごく素直ないい子で。
吠えたらダメって言ったらすぐに吠えなくなるし。
他の犬に唸るのも何度か注意しただけですぐ止めたし。
とっても甘えん坊だし。

1ヶ月弱とあっと言う間に素敵なご縁を見つけ我が家を卒業したセイロンは、
新たな犬生を、「溺愛」って言葉がぴったりかもって思うほど、すごく可愛がられ、愛され。
幸せな日々を送ったセイロン。

そのセイロンが昨日、そらが今いる場所に旅立ったと連絡がありました。
6歳で我が家に来て、17歳半までの10年と6か月。
家族の深い愛情に包まれながら。

セイロン。
セイロンと出逢えたから、セイロンがすごくいい子だったから、
今の保護活動をしている私がいるんだ。

我が家に来てすぐ。
それまでおもちゃで遊んだ事がなかったセイロンは、生まれて初めてのおもちゃに
興奮して、私に取られまいと歯を見せて唸ったよね。
実はね、あの時4㎏ちょいのセイロンを相手に、私は恐くて泣きながら近所の友人に
相談しに行ったんだよ。
でも、、、セイロンはとってもいい子だったから、すぐに唸らなくなって
すぐにすごく本当の素直な姿のセイロンを見せてくれて。

そんなセイロンとの出逢いが、
『どんな犬でも本気で向き合えば気持ちは伝わるんだ』
って、それが自信になって、その後9頭の犬たちを預かれたんだよ。

20kg近い子に牙を見せながら唸られても、噛まれても、
本気でぶつかっていく事が出来たんだよ。

セイロン、あの時未熟だった私に素晴らしい体験をさせてくれてありがとう。
セイロン、あの時の私に大切なことをたくさん教えてくれてありがとう。

あの頃のように、そらとひっぱりっこして遊んでるかな^^
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こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
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