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こっそり、胸の内。

ペットの災害対策

去年、そらが旅立って。時間が出来たのもあるし、他にも動き出せた
理由はあるけど、人に話すと必ず聞かれる。

『そら母が災害時に守るべきそらちゃんはもういないのに、なんで?』

原点は東日本大震災で被災地の犬猫保護に携わり、災害時、
絶対にペットと離れ離れにならないようにしなきゃいけない、と強く思ったこと。

でも先日友人に
『もし旦那さんが活動に反対したらどうする?』
って聞かれた時、その場では答えられなかったけど、後で
『納得してもらえるよう最大限の努力はするけど、もしそれでもダメだったら
 きっと離婚するだろうな。』
って思って。そう思った自分にもちょっとびっくりして。
それで、なんでこんなに自分はペットの災害対策にこだわるのだろう、
って改めて考えた。

飼い主に捨てられた犬猫たちの保護活動に携わってきて。
意味不明な理由で手放す飼い主があまりにも多くて。
でも、他の保護主さん達は犬猫の幸せを一番に考えるならば
新しい犬(猫)生をスタートさせてあげたほうがいいって。
私はあまり頭が良くないから、飼い主さんが重い病気とかでない限り
ペットを手放すのはどんな理由でも全然理解(納得)が出来なくて。

そらが小さいころ、保護活動している友人とその話をした事がある。
そして聞かれた。

『もしも、そらがめちゃくちゃ吠えて、近所迷惑だからマンションから
 出ていけって言われたら?』
考えるまでもなく、マンション売って出てく。

『もしも、旦那さんが病気になって生活が立ちゆかなくなったら?』
『もしも、旦那さんと離婚する事になって、自分ひとりの稼ぎじゃペット可の
 物件を借りられなかったら?』
今の仕事と他の仕事もするし、家賃が安いペット可の物件に引っ越すし
どうにもならなくなったら実家を頼る。

『生活の為に働いて、そらを長時間留守番させる事になったり、
 収入が減って充分なごはんがあげられない状況でも、
 それがそらにとって幸せだと思うの?自己満足じゃない?』
一度家族として迎えたそらは、死ぬまで私の家族。
どんな状況であろうと私と一緒に居るのが幸せだと信じている。
むしろ、自分の置かれている状況を理解出来ないそらにとって
突然私と離される事ほど不幸なことはないと思う、って。

何が正しくて、何が間違っているのかは正直わからない。
自分が100%正しいわけじゃないのはわかってるし、
確かにそらとは離れられないという私のわがままなかもしれない。
いや、私相当わがままなんだよなぁ、、自覚はあるぞ。
でも、私はどんな時もあらゆる努力をして、絶対にそらを
手放すことはしないし、そんな状況は作らないって信じてた。

だけど、
手放すつもりなんて全くないのに、
最期の瞬間まで一緒にいると信じていたのに。
それが自分の努力だけじゃどうにもできなくなる。
それが災害なんだ。

〔ずっと一緒にいたい〕

そう想いあう家族を、離れ離れにしたくない。

ちゃんと体制が整っていれば、備えをきちんとしていれば。
望む100%の形じゃないかもしれないけど、きっと出来るはず。

行政の体制だけじゃダメで。
飼い主さんの努力も必要で。

大変だけど、それが命を守るってこと。
簡単なはずはないんだ。
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こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
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