FC2ブログ

犬に名前をつける日

話題の映画 【犬に名前をつける日】 を観てきました。
観た人それぞれいろんな事を感じ、考えるきっかけになる映画だと思います。

ネタバレになると良くないので多くは書けないけど、私の場合・・・
一番印象に残ったのは、東日本大震災直後に被災地入りしたみなしご救援隊さんのシーンで、
田原さんという方が
 「待ってろよ。おとうちゃん達すぐに帰ってくるからな。それまでがんばれよ。」
と、誰も居ない町に残された牛たちに涙声で話しかけながらお水をあげている場面。

震災直後、全ての日本人が自分は何か出来ないだろうか、と考えたと思う。その時の事が思い出された。
私も、何が出来る?何すればいいんだろう? と、自分が出来る事はなんだろうと考えていた。
その時、ある記事が目に飛び込んできた。
「2~3日で家に戻れると言われ、それならば見知らぬ場所でストレスをかけるよりは自宅に残した方が
 この子のためだろうと、いつもより多めのフードとお水を置いて、自分の犬を家に残し避難した。
 だけど、避難直後いつ家に戻れるかわからないと言われた。うちの子はどうなってしまうのだろう。」
もし、自分がその立場だったら・・・
「すぐ戻ってくるからね。2-3日だから我慢してね。ごめんね。」
そう言ってそらを家に残して、その後帰れなかったら・・・・(そもそも置いてこれる自信がない)
2-3日そらと離れるだけでも、2-3日そらがひとりぼっちで家に居るって考えただけでも苦しいのに。
被災して苦しい状況の中、追い打ちを掛けるように家族と離れ離れになったら・・・

その時所属していた「ちばわんさん」の被災地犬救済の活動に携わらせてもらった。
その時、私を突き動かしたのは家族を残してきてしまった飼い主さんの気持ち。
被災地犬救済の活動に携わるまでは「自分の出来る範囲で」の活動だった私が、
あの時必死になったのは、家族を置いて来なければならなかった飼い主さんの立場に
自分を置いて考えたら苦しくて苦しくて、どうしようもなかったから。
そんな事が起きている現実を新聞の記事で知る事が出来たから。

映画では自分の生活を顧みず、犬猫の為に必死に活動されている方たちが描かれている。
活動している人たち、各々のやり方がある。各々の考え方、想いがある。
でも、みんな必死に大切な命を守る為に活動している。

テレビなどで犬猫保護活動が多く取り上げられるようになったけど、まだまだ知らない方も多くいる。
ペットショップで簡単に命が買える影で、悲惨な想いをしている命があるんだ。
その子達を助けるこういう活動があるんだ。こうやって必死に毎日活動している人たちがいるんだ。
その事をまだ知らない人たちに、映画を観て知ってもらえたらって思う。
知ったら、何か変わるかもしれないなから。

今回、映画に登場した団体さん : 「みなしご救援隊」  「ちばわん」
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

自己紹介

こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
女の子【そら】です♪

お気に入りブログ♡
最近の記事♪
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
過去の記事♪