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多頭飼育現場

11月15日に訪問してきた多頭飼育現場。
その広大な敷地内の廃車で生活しながら、様々な理由で保護された犬猫を面倒を見ていた男性が逝去されたと19日の朝連絡がありました。
日曜日に会ったばっかりなのに。4日前は元気だったのに。なんで??
考えている時間はなく、とにかく今居る子全部移動させなくては!!!と。
幸いな事に多くの方のご協力、支援を頂き現地に残された子は1頭係留していたチェーンが切れて姿を見せなくなった子以外は移動できました(センターの方が保護すべく捕獲器設置しています)。

私が大好きだったココくん。21日の朝、お散歩してきました。
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ココ君、飼い主さんの元に帰れたそうです。ココくん、うきうきるんるんで今頃お散歩してるかな。してくれてたらいいな。

警戒心が強く、人なれしていない子達は「みなしご救援隊」さんに終生飼育の相談をし、栃木拠点で受け入れていただくことが出来たので、21日、ココ君の散歩の後、女の子1頭を栃木までお届け。(残りの子達はHさんが翌日お届けしれくれました)

みなしご救援隊さんで、準備されていたスペースにバリケンごと運び入れると、
「落ち着かないだろうし、警戒心強い子なら出てこないだろうから、このまま自分から出てくるまで待っていてあげよう。」
と、代表の中谷さん。運び入れるとき、たくさんの方に手伝ってもらったので、周りにいっぱい人がいたけど、
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すぐに出てきました!そして周囲をうろうろ探索。最後には、
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「世話かけたね。それじゃ!」みたいな顔をしていました。

私が最初に現地を訪問したのは、RADACが発足した3年前。去年まで私が現地に足を運べたのは数回。
月1ペースだけど、物資搬入・不妊手術等で実際に足を運ぶようになったのは今年の春頃から。

正直な気持ち。最初は男性がやっている事は悪い事ではないのはわかってるけど、納得がいかなかった。
もしかしたら、私は広い目で保護を必要としている全ての子たちの事を想う事が出来なくて、自分の目の前に居る、自分が関わった子に出来る限りのことを、、としか考えられなくて、そのせいかもしれない。

だけど、実際に現地に何度も訪問する内に、100%納得はしてないけど、でも、こういうやり方もあるのかもしれないって、少しずつ思うようになってきていた。
保護活動にはいろんな考え方があって、いろんなやり方があって。
たまに「こういうやり方は・・・」とか「こうやるべきなのに・・・」という言葉を耳にする事あるけど。どんなやり方だって、少しでも多くの命を助けたいって気持ちは同じなんだ、って。(こう言えるのは実際に自分が保護をしていないからなのかな、って思う時もあるけど)

そんな風に思えるようになってきた矢先の、男性の訃報。。。
気付くの遅かったかなって思う。もう少し早く気づけていたら、違う事出来ていたかもって。気づくの遅かったけど、でも、気づく事は出来たから、これからの私の出来る事に活かしていこうと思います。
おじさん、、、どうか安らかに・・・

これまで現地に多方面にわたりご支援、ご協力、本当にありがとうございました。
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こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
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