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環境問題シンポジウム

3月26日にしじみ母さんと東京弁護士会主催の環境問題シンポジウム、 
〔人と動物の共生する社会の実現へ ~動物殺処分における法的課題~〕
に行ってきました。
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ブログで前に書いた、一度掃除に行った事があるブリーダー放棄犬の問題。
いろんなご意見があり、否定的な意見は勿論あって、それは人それぞれの感じ方なので
その意見に対し私は何も言えないし、言わない。

でもこの目で見て、話を聞いて、私は
「助けようとしているボランティアさんを応援したい」 「助けられた子たちの幸せを願いたい」
って思った(幸せを願う、はきっと否定的な方も同じ気持ちだよね)。そして同時に、
「これだけ日々命と真摯に向かい合ってる多くの人たちがこの場をなんとか出来ないのには
 何か理由があるはず」
と思った。

自分で調べていく内に、なんとなく、きっとこういう事なんだろう、、ってのはわかってきたけど、
法律などに明るくないので、やっぱり限界がある。
こうなんじゃないかな? って考えが本当に正しいのか自分じゃ判断が出来ない。

とにかく今の私には勉強あるのみ!
そう思っている時のこのシンポジウム。まさに私が求めていたものっ!!!

そして実際に行ってみた感想は、、、行って良かった・・・って。
継続して開催してほしいって思った。

※「続き」 は自分の記録の為もあるので文字ばかりです。スルーしてくださいm(_ _)m
ここからは私の主観とかそういうのが入ります。

今回の講演者の方4名それぞれのプレゼンテーションの後、4名によるパネルディスカッション。
課題は
①取扱業者に対する許可制の導入と規制の数値化
②マイクロチップの義務化
③地域猫活動を愛護法に取り組む

②、③もとっても重要な課題ではあるけど、まず私にとって重要だった①。

「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」の著者 太田匡彦さん。

実際にいろんな現場に足を運ばれ取材した事を元にいろんなお話を素人の私のようなものでも理解できるように話してくれました。
シンポジウムが終わった後、どうしても知りたい事があり直接質問をしに行った私にとても丁寧に、
わかりやすく説明してくれました。お会い出来て良かった。。。

太田さんがいろんな現場を見て必要と感じられたものの中にあった取扱業者に対する 
イ.許可制 と ロ.規制の数値化
の2点。これは私もすごく興味があった。

太田さんの講演内容から実際にいろいろ調べていってみた。

まず イ.について。
登録制(←現状はこっち) と 許可制 の大きな違いってなんだ?って事で調べてみた。
私の解釈が本当に正しいかはもっと勉強しなきゃなんだけど、ざっくり言うと

許可制の場合、申請を受け付ける際に行政の裁量(自由な判断の余地)があるので、
「書類とか全部ちゃんと揃ってるけど、この人が飼養する場所では動物愛護法で定められている〝何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない〟と守れないな」
と判断したら、許可をしない(受け付けない)事が出来る。
でも、登録制の場合は、所轄行政機関に必要事項を記入した書類を提出して、帳簿に登録されればOK。
勿論、登録制だとしても、嘘の報告があったり違反があれば罰則はあるんだけど・・・・
嘘かどうか、現場まで確認に行くってのが実際行われてるケースなんて少ないんだろうな。
だからその行政次第ってのもあるんだろうけど、基本は殆ど登録されちゃうんだな。
だから、「許可制にすべき」ってなるんだな。

んでもって
ロ.について。
これは実際に動物愛護法や自治体の条例などに目を通して、私も思った。
全てが曖昧すぎる。例えば動物愛護法の (基本原則)  第二条 二項 にある
〝何人も、動物を取り扱う場合には、その飼養又は保管の目的の達成に支障を及ぼさない範囲で、適切な給餌及び給水、必要な健康の管理並びにその動物の種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保を行わなければならない〟

ってあるんだけど、例えば私なんかが思う
適切な給餌=その子の体格、体質を考慮したフードの量&種類(質)
だったりするわけじゃん。
んでも、人によってはとりあえず生命を維持できればOKじゃん?
って思う人が居るかもしれないし。
でも曖昧だから、今のままではどちらの考えも有りなんだよね。

まぁ、実際に適切な給餌を数値化するのは無理(かなり難しい)だと思うけど、例えば飼養施設の構造。
これは環境省令で定めた・・・ってあるんだけど、その基準がさ、例えばだけど

〝その動物の種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保〟
ってさ、環境の確保って、曖昧過ぎるよね。いろんな解釈が出来ちゃう。
太田さんの講演の中では、ケージの大きさ、日当たりの確保、断熱の確保等についても
米国の 猫では高さは少なくとも24インチ
犬は犬の長さ(鼻の先から尾の根本まで+6)x(鼻の先から尾の根本まで+6)

というような基準値を設定すべき、とあった。
これはちゃんと数値化するのは可能なものだし、実現してほしい。

だって販売店とかも数値化されたら、あんな狭いショーウィンドウに閉じ込めたりできなくなるよね。
悪徳ブリーダーみたいに、狭いケージに入れっぱなしとか出来ないよね。
最悪、最悪、入れっぱなしにしたとして(絶対許せないけど)、それでも一定の広さがあれば、
ほんの少しは今よりいいかもって。。。いや、やっぱいくはないけど。。。

まだまだいろんな事書きたいけど、長くなりすぎたので・・・
今日はとりあえずここまでだっ!もっともっと勉強するぞ~。
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こてそら

Author:こてそら
2004年11月01日生
ウェルッシュ・コーギー・ペンブロークの
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